川越市観光スポット、市が一括で解体作業の手続きを代行

川越・菓子屋横丁火災 店舗解体を市が代行、県道規制解除へ


駄菓子店が立ち並ぶ川越市元町2丁目の観光スポット「菓子屋横丁」で店舗や住宅など7棟が全半焼し、5人が死傷した火災で、製菓店など商店21店舗が加盟する「小江戸川越菓子屋横丁会」(浜野友久会長)は23日、会合を開き、同横丁北側の県道に面している全焼した3店舗について、川越市が一括で解体作業の手続きを代行して進めることに合意した。

 3軒の被災店舗の壁が崩壊する恐れがあり、21日の火災発生時から店舗の面している県道は約300メートルにわたって車両通行止めの規制が続いている。このため、同横丁の全店舗が営業休止の状態。3店舗を解体し規制を解除することで、店舗の営業再開など復旧を促進させるのが狙いだ。

 会合には横丁会の加盟店舗全員と地元の自治会役員ら約30人が出席。市側から、費用は個人負担だが3店舗の解体手続きを一括で代行するため、保険会社との手続きを早急に進めることが提案され、各店舗のオーナーらがこれを了承した。

 市によると、3店舗の保険会社の査定などの手続きは24日午前中に完了する予定。早ければ、同日午後にも解体作業に着手し、25日に県道の規制が解除される可能性があるという。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150624-00010001-saitama-l11