アスベスト(石綿)解体進むニュース!

 石綿飛散リスク高まる 使用疑い280万棟、解体進む


 大手機械メーカー・クボタの旧工場(兵庫県尼崎市)周辺で住民被害が発覚した「クボタ・ショック」から29日で10年。老朽化した建物の解体現場で、ずさんな工事によるアスベスト(石綿)の飛散事故が絶えない。石綿を用いた疑いがある建物は、民間だけで推計280万棟。その解体がこれからピークに向かう。五輪を控える東京では他に先駆け解体が進み、周辺住民が石綿を吸うリスクが高まっている。住民被害が対象の石綿健康被害救済法の認定者は今年1万人を超えた。石綿禍に終息の兆しは見えない。


 一昨年秋、関西の住宅に囲まれた町工場を更地にする解体工事があった。請負会社の関係者である男性は、そこにがれきからむき出しになった茶色の吹き付け材を見た。石綿だと直感した。分析機関に持ち込むと、毒性の強い茶石綿(ちゃせきめん)が50%以上の高濃度で含まれていた。

 男性は現場の担当者に経緯を問うた。引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150628-00000011-asahi-soci