生活困窮者の住む施設/さいたま市の話題!

逃げ出した元入居者「弱み付け込む」 生活困窮者の住む施設…実態は

 

 

 

さいたま市は今月16日、宗教法人善弘寺分院宗永寺(本部・東京都足立区)が運営する同市岩槻区鹿室の無届け施設について、新たな利用者を制限する行政処分を行った。同市の「貧困ビジネス」を規制する条例に基づく行政処分は初めて。一方、宗永寺が運営する別の施設では、支援者に助けを求める入居者もいる。届け出されている市内の別の施設から逃げ出した男性(56)は埼玉新聞の取材に「入居者は弱みに付け込まれ、囲い込まれている」と実態を語った。

 宗永寺は今回行政処分を受けた施設のほかに、市内4カ所で生活保護受給者が入居する施設を運営。いずれも条例に基づく届け出がされている。男性は2011年から宗永寺が運営する2施設で生活してきた。都内のJR新宿駅近くの公園で職員から、「暖かい部屋、毎日の食事がありますよ」と声を掛けられ入居した。

 男性によると、入居者に与えられる部屋はベニヤ板で仕切られた3畳ほどの空間。月々の生活保護費約12万9千円は、支給日に施設に「没収」される。そこから平均して6千円~9千円が手渡されるほかに、一日に千円が支給される。男性は「昼飯を買い、一日中部屋でテレビを見る生活で気が変になってしまう。だんだん、考える力がなくなり、現状から抜け出すことを諦めてしまう人も多かった」と振り返った。

 

 

 

 

 男性は別の入居者とともに昨年10月ごろから約半年間、市が行政処分を出した無届け施設の開設準備に携わった。トラックで大量の家電や家具などを運んだという。働いた報酬として一日に千円が渡されることもあった。

 男性は今月上旬、「普通の生活がしたい」と、施設を逃げ出した。生活困窮者を支援する「反貧困ネットワーク埼玉」に相談し、新年からアパートでの生活が始まる予定だ。男性は「劣悪な環境に耐えられず逃げ出す人を何十人も見てきた」と指摘するが、行き場を失い再び施設に舞い戻る人も多いという。

 市によると、施設は元工場の倉庫4棟を改修し、居住施設や事務所などとして使用。99人の収容が可能で、男性62人(28日現在)が入居し、全員が生活保護受給者または受給申請中だという。市は今後、入居者の転居支援を進め、施設を閉鎖する方針。また、市内の四つの届け出施設についても「条例に基づいて、従前通り指導をしていく」としている。

 行政処分を受けた無届け施設の関係者は埼玉新聞の取材に対し「代表者は不在なので分からない」とコメントした。

 生活困窮者の支援を行うNPO法人「ほっとポット」の宮沢進代表理事(社会福祉士)は「無届けの施設では、入居者が不利益な扱いを受けていても行政が把握できない。悪質な事業者に付け入る隙を与えないよう、行政が引き続き適正な運営を促していくべきだ」と話している。

 

 

 

 

 

 

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151230-00010002-saitama-l11

 

内装解体工事・家屋解体工事・店舗現状回復・レンタルコンテナ貸し倉庫の置き去り残物撤去片付け対応地域
 
内装解体埼玉県全域
さいたま市(大宮区南区浦和区中央区見沼区北区岩槻区西区緑区桜区)・川口市春日部市川越市戸田市上尾市桶川市蓮田市久喜市(もと鷲宮町、菖蒲町、栗橋町)蕨市鳩ケ谷市北本市所沢市越谷市幸手市加須市朝霞市志木市和光市新座市鴻巣市富士見市ふじみ野市東松山市坂戸市熊谷市羽生市行田市鶴ヶ島市狭山市三郷市草加市八潮市吉川市日高市白岡町・伊奈町宮代町・杉戸町騎西町・大利根町北川辺町・松伏町
 
内装解体東京都全域
23区 千代田区中央区港区新宿区文京区品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区北区板橋区練馬区台東区墨田区江東区荒川区足立区葛飾区江戸川区

 

内装解体千葉県全域
千葉市 (中央区花見川区稲毛区若葉区緑区美浜区)・市川市船橋市松戸市野田市成田市佐倉市習志野市柏市市原市流山市八千代市我孫子市鎌ケ谷市浦安市四街道市印西市白井市