空き家バンク被害が話題!

空き家バンク掲載困った サイト公開で被害も

 

 

 

 

 京都府南丹市が運営する空き家バンクのインターネットサイトの掲載物件が、開設から1年近くたっても2件にとどまっている。市は他にも22件を把握しているが、他自治体でネットに公開した家の一部が何者かに壊される事件があったことを受け、以降は公開を控えているからだ。個人情報の扱いに慎重な余り、サイト開設の意味が問われる事態になっている。
 サイトは、定住促進に向けて昨年3月末に開設した「nancla(なんくら)」。当初は空き家の所在地や設備、構造、建築時期などを写真とともに掲載していた。だが近隣自治体での事件を受け、開設当初から掲載していた2件については写真を削除。新たに市が把握した物件はサイトでの紹介そのものを見送っている。
 市は、非公開の物件について「問い合わせに対しては紹介する」としている。同市での空き家バンクの実績は、現在のサイトを公開する前の取り組みも含め2年間で18件と順調で、子どもを含む42人が移住している。移住のニーズはあるとみられるが、サイトからは十分な情報が得られない状況だ。
 同市定住企画・戦略課では「情報をオープンにしたいと思う一方、個人の家に被害があってはならない。対応が難しいが、より問い合わせしてもらいやすくなるよう考えたい」としている。

 

 

 

 

 

 

 

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-00000020-kyt-l26