盛れるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が話題!

<SNS>「盛れる」が正義 若者に「カジュアル」人気

 

 

 

 

 

 

 

「盛れる」か、「盛れない」か。それが問題--らしい。

 電子メールやフェイスブックほどフォーマルではなく、気楽に友達とメッセージや写真をやり取りできるカジュアルなメッセージングアプリが若者の間で人気だ。メッセージが既読後すぐに消える「スナップチャット」は、米国でのアプリのダウンロード数でツイッターを抜くなど従来の「レガシーSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」を脅かす存在となっている。

【SNOW創始者のキム・チャンウク氏が「盛る」と…】

 なぜ、こうした「カジュアルSNS」が若者の心をとらえているのだろうか?

 スナップチャットは、一度読むとメッセージが短時間で消えるため、ちょっとふざけた自撮り(セルフィー)も気軽に送れる。自分の「素」が出せるため、自分のリアルの充実した生活や仕事上のスキルをアピールしなくてもよい。LINEのように「既読スルー」を気にするカルチャーもない。もともと、こうした「気楽」「疲れない」という特徴があったところに、最近、新たに加わったのが、自分を「盛れる」という魅力だ。

 事あるごとにスマホで自分を撮る「自撮り」は、既に若者のライフスタイルとして定着しているが、「盛れる」というのは、こうした「自撮り画像」を加工して、実際の自分よりも、きれいに、かわいく、かっこ良く、そして面白く写せる機能だ。

 例えばスナップチャットでは、アプリを開き、スマホのカメラを自分に向けて画面の中の顔を長押しすると、自分の顔に犬などの動物の顔をかぶらせたり、顔のつくりをデフォルメしたりできる。面白いと思う写真や動画ができたら、後は、スマホに保存したり、友達に送ったり、インスタグラムやツイッターにアップするなど、好きにできる。

 ◇犬や猫に変身 自撮り動画を加工して楽しむ

 こうしたカジュアルSNSでは、米スタンフォード大生だったエバン・シュピーゲル氏(26)が2011年にサービスを始めた米スナップチャット社が、1980~2000年に生まれたミレニアル世代の心をつかんで先行している。若者の流行に敏感な同社は昨年、チャットしている自分の顔を動物などのマスクで飾れるアプリを開発したベンチャー「Looksery」を買収。フェイスブックも今年、同様の機能を持つ画像加工アプリ「MSQRD」を投入していたベラルーシの企業「マスカレード」を買収した。フェイスブックは近々、同社のSNSのライブ動画機能にMSQRDの顔を変えたり写真の色を変えたりする機能を取り込むなどと報道されている。

 コミュニケーションアプリ分野は、SNSやメッセージングなど、さまざまなカテゴリーの間での連携や統合が進んでいる。その中で、自撮り動画をリアルタイムで加工し、単なる連絡ではなく「楽しさ」を加える機能は、ホットな主戦場になっているというわけだ。

 日本では若者向けメッセージングアプリはLINEが普及しており、スナップチャットの浸透は遅れていたが、昨秋、日本のダンス&ボーカルグループ「三代目J Soul Brothers」のメンバーなど著名人がスナップチャットで加工した自撮りの画像をインスタグラムにアップしたことで「画像加工アプリ」としての知名度が高まった。

 静止画の加工はプリクラ時代からできたが、スナップチャットは、自撮りの動画も面白く加工できる。サイバーエージェントグループ会社のWAVEST社長で、若者のSNSカルチャーに詳しい松村淳平さん(25)は「これまでは写真じゃないと盛れなかったが、動画でも盛れるようになった。スナップチャットが『壁』を壊した」と話す。

 こうした「盛れるアプリ」人気の流れに乗ったのが、韓国ネイバーグループの「キャンプモバイル」が昨年11月にリリースした「SNOW」だ。韓国の他、日本や香港、台湾や中国などに投入。スナップチャットと似ているが、より画像加工や動画によるコミュニケーションを重視している。同じネイバーグループのLINE(東京都渋谷区)も画像加工アプリ「egg」を運用しているが、SNOWもLINEのIDでログインできるため、既存のLINEの友達ネットワークを基盤に利用者を増やしている。

 スマホアプリ分析最大手の米アップアニーのiOSアプリの総合ダウンロードランキング(日本国内)で、SNOWは、5月6日以降、ほぼ1位を維持している。ゲームなど他分野を含めた総合ランキングで、これだけ長くトップを維持するのは異例なことだ。

 SNOWの日本事業を統括するチェ・ジアンさん(33)は、「若者の、きれいにかわいく写したいという気持ちをかなえてあげるのがポイント」と話す。今は若い女性だけではなく、若い男性でも「盛れる」ことを好む人が多いという。

 SNOWの場合、撮影した画像や動画の顔に動物などマスクをかぶせたり、顔の造作をデフォルメする「スタンプ」は700種類以上、画面全体の色調を変える「フィルター」は30種類以上と多く、「スナップチャットより『盛れる』」と評価されている。

 加工した写真や動画は友達と送り合うだけでなく、自分のフォロワーに見せるためのストーリーという機能があり、画像は他SNSにも掲載できる。韓国の女性アイドルグループの「少女時代」やモデルのローラさん、タレントの渡辺直美さん、ミュージシャンのDAIGOさんらもSNOWで加工した写真をインスタグラムやツイッターなどに投稿している。

…………………………

 ◇SNOW創始者キム・チャンウク氏インタビュー 「世界で一番になれる」

 SNOWはリリースから間もないため、謎の部分も多い。今回、SNOW創始者で、韓国でもめったにインタビューを受けないという、キャンプモバイル社SNOW事業統括キム・チャンウク氏(40)の書面インタビューを実現できた。SNOW事業を始めた狙いや、同じネイバーグループのLINEとの連携・競合関係などを聞いてみた。

 --いつごろ、なぜ、SNOWのようなサービスを始めようと思ったのでしょうか? SNOWの企画・開発の経緯と狙い、主要ターゲット層などを教えてください。

 ◆2015年の年初ですが、これから最も成長するサービスは「動画」であろうと確信しました。そのため全世界の動画ビジネスモデルを調べ尽くし、一つ一つ研究しました。その際に、動画を使って友達とコミュニケーションできるモデルに注目しました。スナップチャットなど既にリリースされていた動画コミュニケーションサービスもありましたが、それらを見て、この分野でなら弊社が世界で一番になれると思いました。

 SNOWは、「世界で最も面白い動画コミュニケーションサービスを作ろう!」という理念で、顔認識スタンプやフィルターなどユーザーの好む機能を導入しました。主要ターゲットは、動画コミュニケーションを楽しめる10~20代になります。

 --SNOWは現在、どのような国で市場に投入されていますか? また、アプリのダウンロード数など、浸透の勢いはどのようになっていますか?

 ◆日本、中国、韓国などアジア地域全般に進出しており、最近は約4000万人の加入ユーザーがいます。アプリのダウンロード数は、日本、韓国、香港などではずっと1位を維持していて、その他台湾、ベトナム、タイなどではトップ10を維持するなど、その人気を感じております。また最近では中国でも人気です。

 --SNOWのどこが韓国や日本の消費者に評価され、受け入れられていると考えていますか? また、今後、どのような部分を改良・強化していきたいですか?

 ◆自分をさまざまな顔(表情)で表現できる、というところがユーザーに刺さっているのではと思っております。SNOWを通して可愛く、きれいに、面白く自分を表現でき、それを友達にすぐ共有できることがSNOWを楽しんでもらえる理由ではないでしょうか。

 これからはさらに面白いエフェクトを多く追加し、エンタメ性を強化していきたいと考えています。

 --今後の海外展開・グローバル戦略はどのように進めますか? 特に、大市場・米国の攻略はどのように考えていますか?

 ◆現在、アジアの国と地域で人気を博しているので、しばらくはアジアを中心に集中していきたいと考えています。アメリカはまだ考えていません。

 --SNOWのように既読メッセージが短期間で消えるSNSは「エフェメラル系SNS」と呼ばれ、米スナップチャットが成功、多くの類似アプリが登場しています。こうしたSNSは、従来型のSNSやメッセージングアプリ(フェイスブック、フェイスブックメッセンジャー、ワッツアップ、WeChat、LINEなど)に取って代わるような成長をしますか? それともすみ分けるかたちになると考えていますか?

 ◆エフェメラルの特性は、気軽に友達と意思疎通できるということではないかと思います。しかし我々は、エフェメラルが絶対的かつ不変的存在ではないと考え、それを一つのルールとして執着するつもりはありません。エフェメラルより面白いコミュニケーション方法があるのであれば、それを取り入れることも可能です。世界のどのサービスよりもっと面白く、もっと楽しく動画コミュニケーションを体験できるサービスを作り上げることに力を入れ、精進していきたいと考えています。

 --エフェメラル系SNSでは現状、MAU(月間利用者数)などから見てスナップチャットが圧倒的に強いと思われます。SNOWにスナップチャットに対抗できる独自の強みはありますか。

 ◆独自の決定的強みがあるとは思いません。そもそもこの手のサービスというのは、小さな要素がたくさんあり、それらの総合的な経験でその良しあしが左右されると思います。要素ごと、コンテンツごとにスナップチャットを含め、他のサービスより面白くしようと努力しています。「面白さ」に関しては、我々が優れていると思います。

 --同じネイバーグループのLINEは、エフェメラル系SNSの魅力の一つである写真・動画加工を行うアプリ「egg」も投入しています。LINEはもともと若者に人気のあるアプリで、重点市場もSNOWと重なるため、SNOWのライバルにもなりそうです。今後のLINEとの関係は、どう考えていますか?

 ◆動画ビジネスマーケット自体が非常に巨大であるため、グループの中でもさまざまな角度からさまざまなチャレンジをしていてもよいかと思います。今後SNOWとLINEは大きな部分でお互い力を合わせて、世界の動画マーケットをさらに盛り上げていきたいと思います。

 ◇激しい競争、新陳代謝 「若者は、クールじゃないと離れていく」

 さて、スナップチャットやSNOWのようなカジュアル系SNSは今後、どこまで成長できるのだろうか。現状、若者向けのツールであるスナップチャットは、フェイスブックのような巨大な情報プラットフォームに最終的に対抗できるのか? アジアを基盤にグローバルな成長を目指すSNOWは、単に「盛れる」だけでなく、本来の目的である動画コミュニケーションのプラットフォームとしても成功できるのか? LINEは動画コミュニケーションの波をどう取り込んでいくのか--。

 だが、これらを判断するには、今は早すぎる。WAVESTの松村さんは、こう話した。

「SNSの世界は新陳代謝が激しく、新しいアプリがごまんと出てくる。同じサービスが10年も続くことはありえない。どのSNSもはやるきっかけは若者で、若者は、クールじゃないと離れていく。顔に装飾する今の盛り方は、早い段階で飽きが来ると思う」

 スナップチャットは、写真や動画で隣に映った人と顔を交換する「顔交換エフェクト」なども新たに導入した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160712-00000007-mai-soci

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