内装解体・店舗解体・店舗原状回復の工事作業の流れ

 

Q:内装解体工事の流れを教えてください!

A:まずはお話を伺った上で内装解体現場の現地調査をいたします。
 現地調査の結果を基に内装解体工事お見積もりを提出します。内装解体工事工事が始まる前に周辺環境影響調査及び近隣への内装解体工事説明などを行います。実際に内装解体工事工事が始まったら、安全と周辺環境に配慮しながら内装解体工事作業を進めます。施工完了後、再度周辺環境調査を行い、内装解体工事に伴って周辺の環境に影響が出なかったかを調査します。その後、近隣へ内装解体工事前後の周辺環境調査結果をご報告いたします。

 

Q:内装解体工事・店舗解体工事・店舗原状回復を対応可能地域を教えてください。

A:埼玉県、東京都、千葉県の関東地域で工事対応が可能です。
それ以外の地域では、当社提携先も含めてご相談とさせて頂きます。

 

Q:内装解体・店舗解体・店舗原状回復についての許可はありますか?

A:あります。解体工事業許可、産業廃棄物収集運搬許可、古物商許可等の許可が

あります。また会社概要で 各種許認可一覧の詳細がご覧になれます。

 

Q:内装解体工事前の現地調査依頼をしたいのですが?

A:担当者が直接お話をお伺いいたしますので、お電話かメールにてご連絡ください。

 

Q:内装解体現地調査と内装解体工事お見積りは有料ですか?

A:解体工事現地調査から解体工事お見積りまでは無料です。

 

Q:どうして内装解体専門業者に頼むと安いんですか?

A:退去時に必要な原状回復は、テナント入居者が契約時に預けた敷金から差し引かれるのが現状です。その際、ビルオーナーや大家さんが不動産仲介・管理業者に一括で原状回復を依頼している場合が多く、実際の工事費用よりも10~30%近く多めに支払っているケースが多いのです。そのため、テナント入居者自身が内装解体業者に直接現状回復を依頼することで、中間コストをカットできるのが特徴です。また、インターネットでの内装解体工事一括無料相見積りでも解体業者サイト管理会社(管理人)側にも実は10~30%の解体業者紹介マージン費用が解体業者の解体工事費用に算出されてますので直接内装解体業者に依頼する事で紹介マージン費用がカット出来ます。

 

Q:内装解体業者に直接頼むデメリットは?

A:一般の方にとって、普段接する機会が少ない内装解体業者へのイメージは決して良くありません。イメージは良くなってきてはいるものの、不法投棄を行ったり、マナーが悪い業者が多かったりするのが現状で、依頼者自身が迷惑を被る可能性もあります。また、内装解体工事に特化した業者が少ないので、うっかり2つ返事でお願いしたら共用部分を傷つけて弁償費用が追加で発生したというケースもあります。内装解体業者選びに失敗しないためにも、実績があり現地調査・見積もり提出時に丁寧に説明してくれる専門業者を選びましょう。

 

Q:不動産業者、管理会社、大家さんとのやり取りはどうすれば良いですか?

A:まずは、内装解体業者・原状回復業者を自分で探しても良いか不動産仲介・管理会社(または大家さん)に確認しましょう。良ければ、早速お問い合わせしていただき、内装解体、原状回復現地調査に伺います。現地調査際には、事前に不動産仲介・管理会社に解体する部分と現状のまま残す部分原状回復を確認しておくとスムーズに進みます。
もちろん、内装解体業者が現地調査に伺う際に不動産業者も一緒に確認してもかまいません。

 

Q:深夜の内装解体工事・店舗原状回復工事に対応できますか?

A:ビルによっては営業時間や近隣への配慮のため、深夜・早朝など工事の時間帯が限られていることが多くあります。 深夜・早朝などの突貫(短期)工事は通常の内装解体に比べて費用が高くなる場合があるので、まずは深夜工事にも対応しているのでお問い合わせください。

 

Q:内装解体や原状回復を数社に一括見積り比較して相見積もりを取得しましたが

店舗を閉店する為に店舗内装解体や店舗原状回復に掛かる費用を出来る限り安くしたいのですが予算コストで相談出来ますか?

A:店舗やオフィス、テナント、倉庫、工場退去に伴う内装解体工事や回復原状工事の費用を抑えたいのはお客様皆さん同じだと思います。

内装解体工事や原状回復工事の相場費用が数社に一括見積り比較して相見積もりを取得しているのでしたら、取得したお見積書があれば予算コストでの相談がスムーズに出来ます。

 

Q:近隣の対応はしていただけますか?

A:内装解体で一番多いトラブルが、近隣の店舗や共用部分への損害を与えるケースです。
 他店舗の商品に傷をつけたり、破損箇所が出て他店舗が営業できなくなると、場合によっては損害賠償請求が発生することがあります。

契約前にリスクや注意事項を説明し、お客様に不安を与えないような内装解体業者を選びましょう。